どーも! うみのお父ちゃんです

このブログが目に止まったという事は、きっと貴方も旧車バイク好き(笑)

もしかしたら…
いつかのツーリングの時、
何処かのパーキングエリアで、
お会いしてお互いの愛機を褒めちぎりあっていたかもしれませんね(^^)

という事で僕も、そしてきっと皆さんも大好きな日本の旧車について書いていこうと思います!

今日の2台目はまたまたHONDA(^-^)

HONDA CB250T

恒例の簡単スペック〜

HONDA CB250T
1977年発売開始
空冷 4ストローク
直列2気筒 実質 249cc
OHC (SOHC) 3バルブ
最大出力 10000rpm (26馬力)
最大トルク 8500rpm
セル、キックスターター
ミッション 5速 リターン

ザッと こんな感じですかねー(^-^)

ほいたら 行きますかー!

Sponsored Link

CB250T ホーク2…
やかーーーん!!

突然すみませんm(_ _)m

だけど仕方ないんですよ(汗)
やかんタンクなんだから…

って本当にタンクがやかんな訳ないですよ(汗)
やかんに似てるから やかん
バイク自体をやかんて呼んでたらしいです(笑)

僕が乗ってた時は
ホーク2のやかんタンクって言われてましけどね^ ^

僕、このまーるいやかんタンクも買った理由の一つなんです。

だって発売から4年間
毎年マイナーチェンジしてたみたいなんですけど、
初期の1977年だけやかんタンク
翌年にはかくタンク(角ばったタンク)
に変わっちゃったんですよ(;o;)

レアでしょ?
うるさいバイクだけど優しい感じで
好きでした。

うるさかったけど…(苦笑)

数、間違ってない!?


Sponsored Link

CB250Tの不思議…
2気筒なのに3バルブ!?

そうなんです、
今までブログに書いてきたバイクたちは
2気筒 2バルブや 4気筒 4バルブなどで

1気筒の吸気、排気に
吸気バルブ、排気バルブ(穴を塞ぐフタだと思ってください(苦笑)
1:1 とか 1:2 とかだったんですが

このCB250T3??

乗ってたのに知らなかったので調べました(汗)

吸気バルブ2つ になったんだそうですか…

何故かって〜?
ちゃんと説明しますよ〜(笑)

HONDAの名車! CB400Fの後継

HONDA技術者がCB250Tを
FOREに勝るエンジンを開発した結果!

そうなんです
ここでも出てきたCB400Fですが、
メーカー技術者は
4ストローク 2気筒
DOHCではなくOHCにこだわり

その条件で、どうしても先代
CB400F を上回るバイクを
求めて研究、開発したそうです。

その為には
2気筒で4気筒分を補う、
1気筒で2気筒分…

結果、
ピストンを大きくして、かつシリンダー
内部の容量を増やす為に
ピストンロッドをちょーショートストロークして1気筒のパワーを上げる!

と構想を練ったら…

吸気を2バルブにしたらいんじゃね?

って事で出来上がったエンジンが
2気筒3バルブだったんですよー

HONDAさんの技術屋さんも
技術とプライドのかたまりですね(^-^)

世界のHONDAはやっぱ凄いなぁ〜

コスパ最強!!
CB250T ホーク2

上記しましたが
僕も乗ってたんですね(^-^)

類似の例えで言うなら、
スーパーカブ

全然壊れないんですよ。

壊れないと言うのか、
調子悪い時が無い?

元々、新聞配達でも使っていたと
聞いたこともあります。

壊れないし
HONDAさん ごめんなさいm(_ _)m

簡単な修理なら自分で出来るくらい簡単なんですよ。

今は子供が3人いてお金がかかるので、
このバイクなら手頃な値段で買えるかなぁ(笑)

ps. 僕の乗ってる時代は『バブ』って呼ばれてました(^-^)

最後までお付き合い頂いて
ありがとうございます

また次回も読んで頂けたら嬉しいです(^_^)

うみのお父ちゃん

Sponsored Link