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どーも! うみのお父ちゃんです

このブログが目に止まったという事は、きっと貴方も旧車バイク好き⤴︎

お会いした事はないですが…
でももしかしたら..
いつかのツーリングの時の
何処かのパーキングエリアでお会いして、お互いの愛機を褒めちぎりあっているかもしれませんね(^^)

という事で僕も、そしてきっと皆さんも大好きな日本の旧車について書いていこうと思います。

今日の一台はコレ!!

☆HONDA CB 400F☆

この旧車もバイク乗りなら知る人ぞ知る
HONDAの名車の一台ですよね

では紹介しまーす🎙

DOREAM CB400FORE
ドリーム シービー400フォアー

1974年発売
空冷 SOHC直列4気筒エンジン
408cc

最高出力 8500rpm
最高トルク 7500rpm

ざっくりとこんな感じですね。

ではいきますよー!

CB400F 生産台数 約1000台⁉

コレすごくないですが⁉
日本中で1000台ですよ⁉∑(゚Д゚)

って事は輸出した世界中のも合わせて1000台!
今現在廃車になったの数えたら何台くらい存在すると思いますか⁉

それは僕にもわかりません_φ( ̄ー ̄ )

でもこれ…
408ccだけの話で
398ccは約5500台も生産されてるんです

詳しく説明すると
CB400F-1が408cc初代で、
398ccはCB400F-2になるんです

F-1の発売翌年に、免許改正があり中型免許制度が設けらた為
HONDAが中型免許対象者むけに398ccを生産開始したんです。

元々数の少ない408の輸出されていない国内登録の物で状態が良ければ
200万円から400万円位しちゃうんじゃないでしょうか… でもスゴイ… ですね…

そして次はバイクで遊ぶ!ホンダCB250T|エンジンを6速に載せ替える!の準備?

⇩⇩⇩⇩⇩⇩
バイクで遊ぶ!ガレージ解禁!ツーリングシーズンに向けて点検整備?



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CB400F HONDA特有のマフラー🏍

このバイクのマフラーが
また格別に美しいんです。

4into1の集合タイプなんですが、正面から見ると右から左に流星の様に流れてるんです☆彡

コスパを考えて4into1にした様ですが、
発想と技術が素晴らしい!

つぎーー

CB400Fの渋さとコスパ、どっちを求めた⁉ ソリッドカラー

そう‼ CB400Fと言ったら
きっと赤いタンクを連想しませんか?
真っ赤なヨンフォア』

真っ赤と言ってもタンクだけなんですけどねσ(苦笑)

当時はメタリックカラーにエンブレムが主流だった様ですが、
敢えて単色のレッドとブルーにステッカーエンブレムでデビューしました。

4into1マフラーと考えるとこの一台は、
コスパ優先だったのかなぁとも思います。

でもこのレッドのソリッドカラーがはまったんでしょう。

僕もこのCB400F乗ってたのですが、
買ってすぐに板金屋さんに持ち込んで
『ダイヤモンドブラック(メタリックのもっと細かいキラキラな感じ)にしてください!』
ってお願いしたら…

ヨンフォアは赤でしょ…
ウチじゃ塗れないね。

(あえて赤で…汗)

何言ってんの?
って感じで断られたたエピソードもあります…

皆さん気を付けてください
CB400Fは純正カラーです^^;

そして最後に

CB400F 6速トランスミッション

これはあえてCB400Fが初めての搭載ではないのですが、
先代のCB360T、CB250Tに続いての搭載で、
当時の250cc~400ccの6速トランスミッションは珍しかった様です。

実際僕が乗っていた時の感想は
見た目、重厚感があるのに力に無駄のない軽さというか
吹けの上り下がりがすごく早く軽い感じなんですよね。

何より音がすごく綺麗で
ほかのバイクのエンジンを搭載とは違う
音色とかの方が似合う感じの
いい音… そそでした(笑)

見た目もコンパクトで、
全部が『ギュッ!』って凝縮した感じ?
乗ってても
サァ~
ってなんか軽くて疲れない感じ

今回ご紹介したCB400Fも
HONDAの名車の一台
とても良いバイクだと思います(^ ^

HONDA米連続だと飽きちゃうのでそろそろパンか(笑)


うみのお父ちゃんでした

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