どーも! うみのお父ちゃんです
このブログが目に止まったという事は、きっと貴方も旧車バイク好き(*☻-☻*)
お会いした事はないですが…
でももしかしたら…
いつかのツーリングの時の
何処かのパーキングエリアでお会いして、お互いの愛機を褒めちぎりあっているかもしれませんね(^^)
という事で僕も、そしてきっと皆さんも大好きな日本の旧車について書いていこうと思います。
それではこのブログの初めてにはこの一台!
ザ‼ 旧車‼
ザ‼ 名車✨
そうです HONDAの名車 CBX400F‼
車名を書くだけで興奮してきちゃいますね~(*゚▽゚*)
こちらが簡単なスペックになりますが
1984年発売 399cc 並列4気筒 DOHC 16バルブ
最高出力回転数(rpm) 11000
最高トルク回転数(rpm) 9000
フルトラ式 リターン6速
このCBXの特徴をいくつか書きますね。
スポーツモデルとして初搭載
4気筒DOHC4バルブエンジン
これあまり知ってる人いないんですが、実はREVも組み込まれてるって知ってましたか?
CBR−F みたいにダイナモカバーに刻印ないし
REVが効いてもあまり変わらないんで気づかないみたいです(苦笑)
こんな記事も書いてます(^^)
⇒⇒⇒バイク 旧車屋 CB400F 名車にのってブログツーリング
⇒⇒⇒バイク 旧車屋 HONDA CB250T 名車でブログツーリング
⇒⇒⇒バイク 旧車屋 ホンダ CBX1000 名車でブログツーリング
世界初! ディスクブレーキとドラムブレーキの長所を合わせもつ!∑(゚Д゚)
なんて聞いた事がありますけど
でもこれ見た目もですが、性能も賛否両論なんですよね。
ディスクローターをボードで囲っちゃってるから使ってるうちに熱が余計にこもっちゃってブレーキの効きが悪くなってくるんですよ。
だからあまり長いツーリングには向いてないのかな…
でもなんかガンダムみたいでカッコ良かったのに🤖
CBX 400F ロードモデル初!
前後エアサス搭載‼︎
実は16歳の時に初めて買ったバイクがCBX400Fだったんです\(//∇//)\
だから最初にこのバイクの記事を書いてみようと(苦笑)
買った当時何もわからずにメーター周りをいじくりまわしてたら
『プシュ💨』なんつって片方だけエアが抜けてフニャってしまった苦い経験があります(チーン)
でもこのリアサスがスゴイッ!
『プログレッシブ・リンケーンサスペンション』
なにかっていうと
普段はゆったりソフトで、負荷のかかるコーナーなどはガッチシハードになるという優れもの。 当時のロードモデルでは初採用だったんですよね。
400ccで車重約190kgと少し重めなんですが、走ると軽いんです
すごく軽いんです!(☝ ՞ਊ ՞)☝
そんなバイクで田舎の農道のクネクネカクカクな道を爽快に走り回ってました(笑)
クロスした4into2のエキゾーストパイプ
これって車名のCBXのXからとったんですよね
無限大 という意味も含まれているそうです。
バイクの正面から見ると綺麗な曲線で、Xって見える。
本当に美しいバイクでした✨
そんな
ビューティフォー✨で
ワンダフォー🌀
なバイクを当時破格の5万円で譲ってもらったんですよ(^-^)v
今じゃマフラー位しか買えないですね🛴
そして最後に
今でも他車に流用されている
カラーリング
定番の赤白、青白、ソリッドなど今でも根強いファンがいるのでしょう
現行のJADE、CB.SFなどにCBXカラーを施して販売しているくらいですから
30年経つ今でも人気のある証拠ですね。
HONDAさんにも沢山の名車があります。
その中の一台として本当に素晴らしいバイクだと思います。
これは乗りてそれぞれですが
僕的にはやっぱり
オリジナルのまま乗りたい車種ですね。
すみません(-.-;)
熱くなって長く書きすぎてしまいました(汗)
最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました。
また次回も読んで貰えたら嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
うみのお父ちゃんでした。