どーも！うみのお父ちゃんです

このブログが目に止まったという事は、きっと貴方も旧車バイク好き(笑)

もしかしたら…
いつかのツーリングの時、

何処かのパーキングエリアで、
お会いしてお互いの愛機を褒めちぎりあっていたかもしれませんね(^^)

という事で僕も、そしてきっと皆さんも大好きな日本の旧車について書いていこうと思います

ついにきました この名車！！

バイクに乗らない人でも聞いたことくらいはあるかも！？ ^^;

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男 Kawasaki
Ｚ１！！

いつ書こうか迷ってました！
この一台！^ ^

まずは、簡単スペック〜

川崎重工 ９００ super４（Ｆｏｒｅ）
１９７２年 発売
空冷 ４気筒
ＤＯＨＣエンジン 搭載
実質排気量 ９０３ｃｃ
最高出力 ８５００ｒｐｍ （８２馬力）
最高トルク ７０００ｒｐｍ
ミッション ５速リターン式

それでは行きましょー！^ ^

Kawasaki
前代未聞のビッグバイク
９００super４

本名は ９００super４だったんですね(汗)

９００ｆｏｒｅというのもあるそうですが…

一番知られているのは、
Ｚ１
ですよね^_^

実は、後継車のＺ２が販売されてから
じゃあ
Ｚ１になるよね！

って感じで付けられた愛称なんです…

逆にオマケみたいですね(苦笑)

でも
オマケなんて言わせない！


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Ｚ１！！
エンジンだって当時画期的だった
ＤＯＨＣ！

排気量はなんと…
９０３ｃｃ(ﾟωﾟ)！？
８２馬力！！
この時正真正銘
世界最大排気量です！
って事は

この頃排気量で量産された市販車では

世界初っ！！

発売後間も無く
世界中で人気を博す一台になったんですね。

男 Kawasaki Ｚ１のっけから
すごいですね〜^_^

Kawasaki Ｚ１

怖〜い火の玉…

そうです^_^

Ｚ１

由来はそのまま(汗)

タンクサイドのオレンジ色の部分が火の玉のような形で囲われているからなんですね。

他にも、
玉虫カラータイガーカラー
がありますが
玉虫って…

もっと他に無かったんですかね(苦笑)

でも、まだまだ良いとこありますよ〜

スタイリッシュなテールカウル！

今でも汎用のＺテールカウル、色々な車種につけられるので
人気ありますよね。

そして

タンクからサイドカバー、テールカウルと後方に向かって
スマートで流れるように綺麗な流線美が特徴ありますよね☆彡

４気筒４本だしのマフラーもこの年代位が終焉ですかね。

そろそろ
４ｉｎｔｏ１とか２ｉｎｔｏ1とかの

集合タイプが主流になってきますからね。

孫位にあたる同社Kawasakiのzephyrもこれをモデルにして作られたようですよ。
フォルムが似てますね^_^

Kawasaki

当時、『世界最速！』のプロジェクトを掲げた Kawasaki。
４ストローク４気筒の７５０ｃｃで
そのプロジェクトに挑んでいたんです。

そこに！

１９６８年に世界のHONDA！が
空冷４ストローク４気筒の
ＣＢ７５０ｆｏｒｅ
を発表してしまったんです(*_*)

なぁ〜にぃ〜！？

と泡食っちゃった
男 Kawasaki…

そのＣＢ７５０ｆｏｒｅの
インパクトを超える一台...

もっとデケェーの作ってやる！！

って熱り立って出来上がったのが
Ｚ１なんですね(笑)

すごい負けず嫌いだったんですね〜(苦笑)

ですがこの一台が、

今の４ストローク４気筒の歴史を作り上げてきた一台、

Kawasaki

には他ならないと
僕はそう思います。

間違いなく

『稀代の名車』

の名に恥じない
一台ですよね。^_^

最後までお付き合い頂いて
ありがとうございます
また次回も読んで頂けたら嬉しいです（＾_＾）
うみのお父ちゃん

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