どーも!うみのお父ちゃんです

このブログが目に止まったという事は、きっと貴方も旧車バイク好き(笑)

もしかしたら..
いつかのツーリングの時、
何処かのパーキングエリアで、
お会いしてお互いの愛機を褒めちぎりあっていたかもしれかませんね(^^)

という事で僕も、そしてきっと皆さんも大好きな日本の旧車について書いていこうと思います!

今日もよろしくお願いしまーす(^-^)

ついにきた!!

HONDA 究極の名車!!
CBX1000

Sponsored Link

当時大人気だった
Kawasaki KZ1000
HONDAが対抗して発売した名車!

はぃ〜 簡単スペックですよ〜 ^ ^

本田技研 CBX1000
1978年発売
排気量 1047cc
空冷 4ストローク
直列 6気筒
DOHC 4バルブ
最大出力 9000rpm(105馬力)
最大トルク 8000rpm
車両重量 247kg

早く本編を書きたくて仕方ないので
このくらいでいいでしょうか? (笑)

では

CBX1000て
GPレーサー!?
ジェット機!? (・・?)

この CBX1000 のエンジン
6気筒なのは、みなさんご存知だと思います^ ^

そうなんです!

このエンジン
GPレーサーRC166エンジンを元に設計された、
DOHC直列6気筒エンジンなんです!

マフラーサウンドも凄いんですよ
まるでジェット機!!

うるさいと違いますよ(汗)

身体の中に、響く音? っていうんですかね。

他車種で例えると
ハーレーマフラーサウンド
同じ感覚でしょうか?

耳から聴こえているはずなのに
身体の中に響いて、
すごい迫力なんですよ!

一度バイク屋さんで跨らせてもらってエンジンをかけてもらっただけなんですけどね(汗)

こんな記事も書いてます(^^)

⇒⇒⇒バイク 旧車屋 HONDA CB250T 名車でブログツーリング

⇒⇒⇒バイク 旧車屋 CB400F 名車にのってブログツーリング

⇒⇒⇒バイク 旧車屋 CBX 400F 名車に乗ってブログツーリング


Sponsored Link


Sponsored Link

HONDAも世界初っ!!

上記したDOHC直列6気筒エンジンなんですが、
これを量産ラインに乗せたのが
HONDA世界で初だったんですね(^-^)

GPレースマシンなんて
ほぼ オーダーメイドねすからね。

量産ラインに乗せる と言うことは
絶対に売れる!
って自信がなければできない事です

そんな偉業と言えるような事は
他メーカーさんでもきっと考えもしなかったでしょうね^^;

HONDAプライドすごしっ!

CBX1000=105頭

おわかりですよね?(笑)

そうです 105馬力です!

ってどのくらいのパワーなんでしょう…

想像出来ませんが、とにかくすごいんでしょうね^^;

もっとすごいのはこのエンジンの重さを
100kgを目標に設計したんです。

当時の750ccクラスで
大体80kg前後ですよ!?

それに2気筒追加して、
排気量も250cc増やしてるのに…

その為、
かなりの軽量化が必要になり
エンジン内部に、かなりのマグネシウム合金を使用したんですね。

その他にも、
スプロケット
オルターネーターハウジング
カウンターシャフトなどにも
このマグネシウム合金が使用されているんです(^-^)

ものを作るって
本当にすごい大変な事ですよね。

目標を掲げて、それを達成する為に
課程の失敗を繰り返しながら
1つ1つクリアしていく。

その達成感が、
また次の物造りの意欲を沸きあがらせるんでしょうね

記事を書きながら、
感動を頂いています(^-^)

最後までお付き合い頂いて
ありがとうございます。

また次回も読んで頂けたら嬉しいです(^_^)

うみのお父ちゃん

Sponsored Link