どーも! 三児の父親 うみのお父ちゃんです(^ ^)
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夏祭りが終わり、
そろそろ 秋祭りのシーズンになりますね〜
私の地元 埼玉県の小江戸川越でも今月
『 川越まつり』が開催されます(^ ^)
一応、関東三大祭り と言われていて
最近テレビにもよく出るんですよ!
今日はその
関東三大祭り 『川越まつり』について書いてみます
しつこいですね(^^;)
川越まつり2018|見どころは?
この『川越まつり』ですが、
メインとなるのが『 山車 』(だし )
なんですね(^ ^)
ちなみに
『 山車 』『 神輿 』(みこし)の違いはご存知ですか?
簡単に説明しますね
山車(だし)
山車はやぐらの下に3つ又は4つの車輪が付いていて、
2階部分に人が乗れる様になっているんですね
そこでお囃子(おはやし)にあわせて
キツネやオカメさんなどなどのキャラクターが踊るんです。
そしてやぐらの下に結んである大綱2本を何十人もの大人や子供たちが引いて
街中を練り歩くんですね(^ ^)
神輿(みこし)
変わって 神輿 はやぐらのみになっていて上にまつった神様を
これまた何人もの 人が「エッサ! ホイサッ!」 みたいな感じで肩の上にかついで、
やっぱり街中を練り歩くものなんです
なんとなく想像出来ましたか?(^^;)
今回ご紹介する川越まつりの見どころが『山車』なんですね〜
その『山車』の数なんと 29台!!
すごい数ですよね!?
ここ川越には、江戸時代に『川越城』があったんです。
その『川越城』を取り巻く様に
城下町が29、あったんですね
そして各町ごとに1つの『山車』を持っていて
年に一度の二日間だけ、各町が『山車』を見せ合うお祭りなんです(^ ^)
このお城にもっとも近い町の『山車』の一部が、
メイン会場となる
『本川越駅』を中心に練り歩きまくってるんですね(^ ^)
本当のいちばんの見どころが
この『山車』どおしが出会った時に…
『神輿』は
こっちの神輿の方がスゴイぞ!って闘いみたいになりますよね?
ここ川越まつりの『山車』は
お互い順番にお囃子と踊りを見せ合って、最後にたたえ合うんですよ!
それがすごく感動的なんですよね(^ ^)
子連れで行ったりすると踊り子さんが
子供に向かって踊ってくれたりするんですね〜
あたたかい(^ ^)
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川越まつり2018|子連れにおすすめ!穴場の観覧場所!
川越まつりですが
毎年10月のに二日間で開催されるんです
関東三大祭りと言われるだけあって、前年は二日間でおよそ730,000人も来場されたんですね〜(^ ^)
なので、子供連れだと…
揉みくちゃに…
ここで、上記した『山車』がよく見られる穴場!(^ ^)
・本川越駅前のパスロータリー
・本川越駅から『蓮馨寺 れんけちじ』に向かうメインストリートの各交差点
この2つが穴場の観覧場所なんですね(^ ^)
特に 本川越駅前は ロータリーがかなり広く、屋台も沢山出ているのに!!
小さなレジャーシートを敷いて、座れるくらい余裕があるんです(^ ^)
しかも! ここがメイン会場になるので
お祭りのクライマックス、21時をめがけて
19時過ぎ位から各町の『山車』が我よ我よと集まってくるんですね〜
なので、
屋台でご飯を買って
レジャーシートを敷いて
ご飯を食べながら
『山車』を待つのが おすすめですよ(^ ^)
わたしの毎年のパターンです(^^;)
川越まつり2018|子連れにおすすめ!穴場の観覧場所や見どころは? まとめ
何となく…
伝わりましたかね?(^^;)
上記したメインストリートの各交差点も結構空いているので、
お祭りを歩きながら楽しみたい方には
それもおすすめです!
あとですが、
お祭り1日目は『川越城』の城下町あたりの『山車』だけ、
メイン会場の『本川越駅』付近で見ることが出来ます!
お祭り2日目は、城下町から少し離れた各町の『山車』がメインストリートに飾られ
それぞれのお囃子と踊りを楽しむ事が出来ますよ(^ ^)
わたしのおすすめは
やはり 2日目がとても盛り上がって良いと思いますよ(^ ^)
プチ自慢ですが…
わたしの御先祖様は、川越城の城主の乗っていた馬の世話役だったらしいです(^^;)
と父の自慢話でした。。。
うみのお父ちゃんでした。
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